2015年9月生まれの男の子と、2018年9月生まれの女の子育児真っ最中のさこ(@sako_kurashi)です!
もしこのページに辿りついてくれたとしたら、見てくれているママの悩み具合を思うと…涙
このページでは、
- 夜泣きがつらい!
- 寝かしつけに時間がかかるのがつらい!
- 夜泣き・寝かしつけのために生活リズム整えるとか、そんなことはやってんねん。なんかそれ以外の方法知りたい!
というようなことに悩み中のママにおすすめのグッズを紹介したいと思います。
ママの睡眠って大事!!
目次
【口コミ】使ってわかったおすすめグッズ6選
ここからはさこが実際に使っている、使っていたおすすめのグッズをお伝えします。
1.バランスボール
出産前に産院で行われていた、マタニティピラティスで使用したのがきっかけで購入していたバランスボール!
初めての子育て、
抱っこしないと泣き続ける息子、夜中1時間半~2時間おきに起こされる生活。
辛すぎて辛すぎて、助けを求めるがごとくネットサーフィンしているときに、バランスボールがいいというページを見つけたんです!
↑わかりにくいですが、主人がバランスボールに乗って息子をあやしています。
初めて使用した日の感動はいまでも覚えてる。
泣き止まない息子に悩み、疲弊していたのは主人も同じでした。
主人はヘルニア持ちで腰痛があるため、立ってずっと抱っこするのは、
とても辛そうだったので、座りながら揺れることができるバランスボールは重宝しました。
小さすぎると乗りにくく、大きすぎるとお家の中で邪魔になるので、
わたしは55㎝のバランスボールを使用していました。
主人も一緒に使えましたよ!
2.おしゃぶり
おしゃぶりは活用できる子、活用できない子がいると思います!
ちなみに息子は全く活用できず、娘は現在活用中です。
またこどもの問題とは別に、歯並びが気になったり、
おしゃぶりに依存してやめるのが大変なんじゃないかと、
使用するのを躊躇しているママもいると思います。
我が家も使用前はとても悩みました!
ただ平日は主人の帰宅が遅くワンオペ2人育児のため、
「いま楽をする」というスタンスで、
ルールを決めておしゃぶりを使用することにしました。
日中ずっと付けっぱなしにならないように気を付けてます。
レビューで「これなら咥えてくれます」という声が多かったこちらを購入。
軽くて、乳首がやわらかいのがよさそうです!
ドイツの歯学博士と開発し、歯にやさしいというのも安心ポイント。
追記>
10か月くらいでくわえてくれなくなったので、そのまま辞めました。
使用用途を限って、短時間の利用であればスムーズにやめられます。
日中も使っていたり、子どもが意思をしっかり主張できるようになるまで(1歳以降~)
継続すると辞めるのが大変になると思います。
3.抱っこひも
抱っこひもはお出かけに重宝しますが、寝かしつけにも抜群の効果を発揮してくれます!
特に、抱っこゆらゆらでないと寝てくれない場合、
子どもが重くなってくると、ずっと抱っこするのは一苦労。。
ミルクでお腹いっぱいにしたら、抱っこひもに入れて、廊下をウロウロ~しているといつのまにか寝てくれます!
それから、パパだと抱っこをいやがっちゃう子も、
抱っこひもだとすんなり抱っこされて(我が家の息子)、
そのまま寝かしつけもできたりしてました!
肝心の抱っこひもは、我が家は首すわり前と、首すわり後で抱っこひもを変えました。
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↑首すわり前に選んだ抱っこひもはこちら
↑生後1か月のころに初めて装着した写真です。
すっぴん・パジャマで、実家里帰り中の生活感あふれる写真でこんにちは。
選んだポイントは、こんな感じです。
- 生後0ヵ月~12ヵ月(体重 3.2kg~11kg / 身長 53cm~)から使える
- 簡単に装着できる
- 安定感があり、抱っこ中に両手が使える
ただ、ベビービョルンのMINI AIRは腰ひもがないので、子どもが重くなると肩の負担が多くなります。
首すわり後の抱っこひもは、
↑友達に出産祝いでもらったアップリカのコランビギ。
縦抱き、前抱き、横抱き、おんぶの4way、メッシュで通気性が良いのが決め手でした。
わたしの抱っこひもは3年前に息子が生まれた時の購入品なので、
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↑アップリカの抱っこひもの最新作はこちらになっています。
よっぴ式同期のカムさんが、いいとこどりmamaでとっても詳しく抱っこひもをレビューしています。
いまはいろんな選択肢があるよね~♡
4.バウンサー
これも、活用できる子とできない子がいますね。
おしゃぶりと同じく、息子はまったく活用出来ず、
娘がバウンサーで寝た時には感動しました笑。
抱っこしないと寝ない系の子どもさんは、バウンサーに過度な期待は禁物。
なんの役にも立たなかった時は、暗闇で泣いたよ
ベビービョルンは、子どもが足を動かせるようになると、
親が動かさなくてもいいのが楽ちん!
5.ひやきおうがん 樋屋奇応丸
実物を見たことなくても、CMは知ってる方も多いのでは!
ひやひやひやのひやーきおうがん♪
我が家は夜泣きというより、息子の癇癪が酷すぎて、購入に至ったけど、
口コミを見ると「夜泣きがおさまった」というレビューも多い!
実物はこんなサイズ!落としたら絶対わからない~
1歳未満の子から飲めるというから成分みたらなるほど、生薬なんですね。
9ヶ月夜泣きデビューの娘は最近飲み始めました。
飲む前と比べると、夜泣きの回数が減ってる、気がする!
続けるのはお金がかかるのでやめてしまいましたが、
一度試してみてもいいかも
用法は食前ですが、独特の味がするので、ミルクや離乳食と一緒に与えています。
6.スマホアプリ ぐっすリンベビー
こちらはスマートフォンの無料アプリです。
マタニティや子育て期に便利なアプリを、たくさんリリースしている株式会社からだノートが提供していて安心して使えます!
このアプリのいいところ♡
- 46種類の音楽が用意されている
- タイマー機能がある
- 無料ですべての機能が使える
- 音楽が組み合わせて、再生できる
- バックミュージックとして音楽を流しながら、スマホが利用できる
娘のお気に入りはオルゴール
この音楽をかけながら、トントンすると落ち着いてくれます
毎回アプリ立ち上げ時に、からだノートの広告が出てくるのが煩わしいですが、
無料アプリなのでしょうがないですね”(-“”-)”
おすすめ夜泣き・寝かしつけ対策グッズ 比較一覧表
コスト | 継続性 | 効果 | |
1.バランスボール | 1000円台から種類豊富 | ||
2.おしゃぶり | 1000円以下で購入可能 | ||
3.抱っこひも | ものにより数千~数万 | ||
4.バウンサー | ものにより数千~数万 | ||
5.樋屋奇応丸 | 継続するとコストがかかる | ||
6.ぐっすリンベビー | 無料 |
※対象のお子さん、使用するママによっては評価が変わることをご了承ください。
グッズに頼る前に、生活リズムを整えることが優先
ここまで夜泣き・寝かしつけ対策におすすめグッズを紹介しておいてあれですが、
やっぱり生活リズムが整っていてこそ、効果を発揮するもの!
1.朝は7時に起き、カーテンを開けて朝日を浴びさせる
2.日中お散歩や、からだの使った遊びを取り入れる
3.最後のお昼寝は5時までに済ませる
4.お風呂は夜遅くならないようにする
5.夜は8~9時までに暗い部屋で寝かせる
(※生後3ヶ月以降の赤ちゃんと考えてください)
新型肺炎騒動で、外に出られない。
初めての赤ちゃんでどうやって遊んだらいいかわからないという方は、
自宅でヨガが受けられるsoelu(ソエル)の体験はどうですか?
受講の口コミはこちら!
心がけるだけでもずいぶん違うはず。
みんなの夜泣き・寝かしつけの悩みが少しでも和らぎますように・・・